大倉山のカイロプラクティック・整体 TAKUMI

早めの産後ケアがおススメの訳

現在、産後1週間後にカイロプラクティックの施術を再開された方がいらっしゃいます。

2回目の施術時に「カイロを受けて姿勢や体操のアドバイスを実践したら、疲れの回復が全然違った!」とおっしゃっていました。
授乳の体勢も変えたことで、授乳が楽になり更に授乳の間隔も空いたとのことです。
お通じも良くなったそうです。
すばらしい変化ですね!

この方が実践された事というのは、
①産後できるだけ早くカイロプラクティックの施術を受けはじめた
②アドバイスに習って授乳時の姿勢や抱っこの姿勢に気をつけた
③隙間時間におススメしたキャットレッチなどの体操をやった
④水分を充分(2リットル)とるようにした
これだけです。

産後1週間はリラクシンホルモンの効果で、まだまだ関節が柔らかい時期です。
歪みを作りやすい時期である反面、歪みを調整しやすい絶好の機会でもあります。
リラクシン効果がある時期に集中ケアを受けられた方のほうが、施術の効果を早く実感しやすいように思います。
また子育てのできるだけ早い段階で姿勢や体操のアドバイスもできるので、育児の疲れがたまる前に良い習慣を取り入れることで更に良い状態を作れます。

タクミはお子さま連れでいらっしゃれるようにバウンサーや授乳スペースのご用意もしています。
帝王切開で出産された場合は産後3週間以降をおススメしていますが、可能な範囲で早めのケアを皆さまにおススメしております。

大倉山のカイロプラクティック・整体 TAKUMI


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