「うつ伏せはいつから始めていいの?」「どれくらいの時間やらせたらいいの?」と疑問に思う親御さんもいるでしょう。
うつ伏せ練習(タミータイム)は、生後すぐの新生児期から始めることができます。しかし、首がまだ座っていない赤ちゃんにとって、うつ伏せの状態は負担が大きいのも事実です。
始める時期の目安
- 生後すぐ(新生児期): 抱っこしている時などに、保護者の胸の上で短時間うつ伏せにするなど、スキンシップを兼ねて取り入れることができます。
- 生後1ヶ月頃から: 1日の中で機嫌の良い時に、少しずつ床の上でうつ伏せの時間を作っていきましょう。
適切な時間の目安
あくまで目安ですが、赤ちゃんの成長に合わせて少しずつ時間を伸ばしていきましょう。
| 月齢 | 1回の目安時間 | 1日の合計時間 |
|---|---|---|
| 生後1ヶ月 | 1~2分 | 5分程度 |
| 生後2ヶ月 | 2~5分 | 10分~15分 |
| 生後3ヶ月 | 5分~10分 | 30分程度 |
| 生後4ヶ月以降 | 機嫌に応じて | 1時間程度(分割して) |
【重要】うつ伏せ練習を行う際の注意点
- 必ず目を離さない: 窒息のリスクがあるため、うつ伏せ中は絶対に保護者がそばで見守り、目を離さないようにしてください。
- 硬すぎない安全な場所で: 床の上など、硬すぎず、顔が埋まらない安全な場所で行いましょう。
- 機嫌の良い時に行う: 授乳直後や眠い時、泣いている時は避け、機嫌が良い時に短時間から始めるのがポイントです。
- 無理強いはしない: 赤ちゃんが嫌がったり、疲れた様子を見せたらすぐに仰向けに戻してあげましょう。
うつ伏せ練習は、頭の形の歪みを予防するだけでなく、首や背中の筋肉、体幹の発達を促し、後の寝返りやお座りにつながる大切な運動です。無理せず、赤ちゃんのペースに合わせて楽しく取り組んでいきましょう。





