Jリーグ浦和レッズの梅崎選手が腰痛のため戦線離脱した。まだ若く才能ある選手だけに残念ですが、早く復帰してほしいですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000312-sph-socc
梅崎選手がどのようなケアを受けているかは知りませんが、サッカー界へのカイロプラクティック普及は進んでいないのが現状です。
2006年のワールドカップ、エースとして期待されていた久保選手も持病の腰痛のため、代表落ちした。日本代表チーム、横浜マリノスのメディカルチームの中にもカイロプラクターはいませんでした。
カイロプラクティック発祥の地アメリカの多くのプロアスリートは、カイロプラクティックを取り入れているし、チームにカイロプラクターがいることも多い。
カイロプラクティックは対症療法ではないが、ケガからの回復はもちろん、予防、パフォーマンスのアップのために大いに貢献している。
走る、蹴る、飛ぶ、投げる、ジャンプ…あらゆる動作は神経系によってコントロールされているのだから、その神経の出入り口である背骨のバランスを整えることは絶対に必要だと思う。
カイロプラクティックという選択をする選手が増え、一年でも長くプレーしてほしいですね。