最近、顎関節症のクライアントの方が続いています。
歯を削っても治らず、うちに来るケースが多いです。
その中でも、特に症状が強く出ていたクライアントの一人が感想を書いてくださったのでご紹介します。
『高校生の頃から何度か顎関節症になっていましたが、3ヶ月前になった時は一番ひどい状態でした。食べることや話す事も痛くてできませんでした。歯医者さんに行っても歯をけずるくらで治らず、マッサージに行くと少し楽になる…。
インターネットでカイロプラクティックで治るのではというHPがあり、家に近いカイロプラクティックを受けられるという事で通ってみる事にしまし た。1ヶ月くらいで食べることは痛くなくなり最近ではとても怖かった「あくび」が構えずにできるようになりました。少しづつ姿勢もよくなってきているみた いです』
最初いらした時は頸椎や骨盤に強いサブラクセーションがあり、症状を抱えている期間も長かったので、改善にはかなりの時間がかかるとお伝えしたのを覚えています。
しかし、3~4回目の施術後から、多少の波はあったものの、徐々に改善に向かいました。
受け始めから3ヶ月が経過した現在、顎関節症だったことを忘れてしまうくらいで、長年悩まされていた冷え性、首や肩のひどいコリも改善したそうです。
なぜ顎関節症になったのかを考えてみると、顎以外のバランスもやはり大切だということですね。
全身のバランスを補うために顎関節に負担がかかっていたのかもしれません。
あまりにひどい場合は、手術をすすめられるケースもあると聞きます。
その前にカイロプラクティックで全身のバランスを整え、自らの自然治癒力を引き出してみませんか!