大倉山のカイロプラクティック・整体 TAKUMI

抱っこの仕方

こんばんは。横浜市でも数少ない赤ちゃん・子供への施術が得意なカイロプラクティック院

カイロプラクティック プレイス TAKUMI院長の中村です。

昨日は幼稚園からの幼なじみとお昼ご飯を食べに行き、楽しい時間を過ごしてきました。いつまでも食べたいものを食べられる体調を維持したいものですね。

今日は子供の負担になってしまう「抱っこの仕方」に関するお話です。

誰もがやってしまいがちですが、脇の下に手を入れる抱っこ。

とくに子供が大好きな「高いたかーい」の抱っこの時に脇の下に手を入れてしまうと、通常の抱っこよりも負担が大きくなります。

身体は重力によって下に落ちてくるのに、脇の下で支えてしまうと肩の関節に大きな負担がかかります。

空中に放り投げるようにして脇の下でキャッチすると、さらに負担が大きくなります。

子供はキャッキャといって喜ぶので、ついつい高くあげてしまいがちですが、注意が必要です。

床から抱き上げるときもそうですが、脇の下に手を入れるのではなく、少しわき腹に近いところをもつようにしましょう。

大倉山のカイロプラクティック・整体 TAKUMI


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