更年期症状と骨盤の歪みの関係

みなさん「更年期」という言葉はご存知だと思いますが、
更年期症状と骨盤の歪みの関係については聞いたことはありますか?
実は、骨盤の歪みが更年期の症状をひどくしている可能性があるのです。

女性の更年期は閉経の前後をあわせて10年~15年くらい(平均的に40歳~60歳)の期間です。

この期間、すべての女性に何らかの身体的、精神的影響があると言われています。
生活に支障を来すレベルの症状になると「更年期障害」と言われます。

症状としては
・ 肩こり
・ 憂うつ
・ ホットフラッシュ(顔ののぼせやほてり)
・ 動悸、息切れ
・ めまい
などが挙げられます。
これらは、自律神経の乱れによって起こる症状です。

更年期症状がおこるメカニズムとしては、
① 閉経が近づくと卵巣の機能が低下し、卵巣から分泌されるエストロゲン(女性ホルモン)の量が急激に少なくる。
②脳の「視床下部」というところが、エストロゲンの量を増やそうとして卵巣を刺激するホルモンを過剰に分泌させる。
③このようなホルモン分泌の乱れにより「視床下部」がパニックを起こし、同じ視床下部の支配下にある自律神経の働きに影響を与える。
④自律神経の働きに乱れが起こり、更年期の症状を引き起こす。

症状の出方には個人差があり、あまり自覚症状の無い人もいれば、生活に支障を来すレベルの人もいます。
症状が強く出てしまう原因としては、真面目で完ぺき主義といった性格的要因、ストレスの多い環境などがあげられますが、
「骨盤の歪み」も原因の一つとして考えられます。

自律神経は背骨と骨盤の左右から出て、内臓や血管やカラダの末端まで伸びています。
骨盤に歪みがあれば
①骨盤を通る自律神経の流れに悪影響を与える可能性があります。
②骨盤の上に乗っている背骨もバランスを取るためにゆがんでしまい、背骨からでる自律神経の流れにも悪影響を与える可能性があります。

このように、骨盤に歪みがある状態で更年期を迎えると、更年期に起こる自律神経症状に拍車をかけてしまう可能性があるのです。

将来の更年期を向える準備として、骨盤を良い状態に整えておくことはとても大切ですね。
特に女性は出産後に骨盤が歪んだ状態で固まってしまったり、子育て中の無理な姿勢が歪みを大きくしてしまう可能性大です。

出産後1ヶ月以内のまだ関節の柔らかいのうちに骨盤を整えておくことが一番ですが、1ヶ月をとっくに過ぎてしまったとしても是非カラダ全体の歪みを整えて少しでも良い状態で更年期を迎えて頂きたいと思います。

 

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