大倉山のカイロプラクティック・整体 TAKUMI

手術を回避できたお子さまの症例

昨日、小学校1年生の女の子が6回目の施術を受けてくれました。

幼少から中耳炎を繰り返し、チューブを入れる手術をしたそうですが、その後も中耳炎を繰り返していました。

今度は中耳炎や難聴(実際に左の聴力が低い)の原因にもなると言われている鼻の肥大したアデノイド除去の手術をするかどうかを1ヶ月後の検査で決めるという段階で施術を開始しました。

5回目の施術後、医師から「劇的に良くなっています」ということで、手術を回避することになりました。

お母さんは手術を回避できたことはもちろん、都内まで子供を3人連れて行くストレスがなくなったと喜んでいました。その他にも頻繁だった風邪も引かなくなり毎日元気に休まず登校していると報告してくれました。

「なぜ子供にカイロプラクティックが必要なのか?」と思う方もいると思いますが、すでにお腹の中にいる時や出産時に歪むとも言われています。

お母さんの骨盤や背骨の歪みが胎児に影響をするとも言われていますし、狭い産道を通り命がけで生まれてくるわけですから、ある意味歪みができても当然かもしれません。

そして、子供は成長過程で何百回と転びながら成長していきます。時には遊具など高いところから落ちたりすることもあるでしょう。

うちの子供たちも、登り棒のてっぺんから落ちたり、ベンチで遊んでいたら、後ろ回りをするかのように後頭部から落ちたり、数えたらきりがありません。

大人だったら大ケガになってしまうような事でも、子供は平然としていたりします。

しかし、症状が出ないからといって、問題が起こっていないというわけではありません。

眠りが浅い、ご機嫌が悪いなど、気付きにくいサインを出しているかもしれませんので、ヒヤッとした後は過信せず、ぜひカイロプラクターにチェックしてもらってください。

写真は間もなく2歳になる長女を自宅で施術しているところ。長男が下から覗くと、うつ伏せでじっとしていてくれますので、その間に検査しています(笑)

子供の可能性を最大限に引き出すためのカイロプラクティック。ぜひ子供たちにも受けさせてあげてください!

大倉山のカイロプラクティック・整体 TAKUMI

 

 

 

 


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