こんにちは。
カイロプラクティック プレイス TAKUMIの松浦です。
12月に入りすっかり季節は冬ですね!今朝から一段と寒さが増してきたように思います。
私は寒い季節がすごく苦手なので何枚も重ね着してますが、TAKUMIに来る子供たちは薄着で元気です。
中村院長の子供たちもいつもとても薄着で、この前の日曜日は子供の国で半袖で閉園まで遊んでいたというから驚きです!
子供は跳ねたりスキップしたり走ったり体いっぱい使って動いているので、いつも筋肉をたくさん使っています。
筋肉を使うことで体の熱が作られるので、よく動いている子供たちは寒さなんてへっちゃらです。
それに比べて、大人の場合は「寒いからじっとする」⇒「筋肉を動かさない」⇒「熱がつくられにくい」⇒「よけい寒い!」
悪循環ですねー。
冬の寒さに強い冷え知らずの体を作るには、やはり「よく動く」ことが大切だなと子供たちを見て改めて思います。
歩くときに、「歩幅を大きく」「腕をよく振る」ことを意識するだけでも体の温まりかたが違うのが分かります。
子供のように道でスキップしたりは出来ませんが、日々の生活の中で「座りっぱなしにならないようマメに立ち上がる」「日常の体の動きを大きくする」「頻繁に簡単なストレッチ(伸びをするなど)をする」を心がけていこうと思います。