大倉山のカイロプラクティック・整体 TAKUMI

子供とカイロプラクティック – 便秘編

最近、3歳の女の子がお母さんと一緒にカイロの施術を受けに来てくれています。
その子は離乳食を始めてからずっと便秘が続いていて、お薬の力を借りて数日に1回排便するという状態だったそうです。

でもカイロプラクティックを受けはじめてから少しずつ変化してきています。

まず、汗をあまりかかなかったのに、最近暑がって汗をかくようになったこと。
先日の施術の直後も、早速鼻の上に汗をかいていました。

また、お水をすすんで飲むようになったこと。
以前は勧めてもあまりお水を飲もうとしなくて、水分を取る量がかなり少なかったそうです。
でも、汗をかくようになったためか、施術の後も自らすすんでお水を飲むようになりました!

そして、便秘ですが、少しずつ良い兆しが現れてきているようです。
お薬の量を少しずつ減らしても排便できるようになってきていて、便の色や形も良いものが出る日もあるとのこと!
お母さんも嬉しくて「思わず写真にとりました!」とおっしゃっていました(笑)

カイロプラクティックの施術で行うことは、どんな症状をお持ちの方に対しても基本的に『背骨と骨盤』の調整です。
背骨や骨盤のどこかに歪みや動きの悪くなっている部分があれば、そこを通る神経が支配している器官に何らかの影響や不具合が出る可能性があります。
なので、背骨と骨盤が良い状態であることは健康なカラダを維持するためにとても大切なのです!

今回の3歳の女の子の例では、骨盤の状態がよくなってきたことや首の関節の動きが良くなってきたことが、腸の働きやカラダ全体の代謝の向上に関係していると思います。
また、水分をちゃんと取るようになってきたことも、大きく影響しているでしょう。

カイロプラクティックは、カラダ全体の調子を上げたり良い習慣のきっかけ作りをするお手伝いが出来ると思います。
みなさんもカイロを上手に活用してみてください。

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