大倉山のカイロプラクティック・整体 TAKUMI

「手作り味噌」作ってみました

こんにちは。カイロプラクティック プレイス TAKUMIの松浦です。
最近手作りネタが多い気がしますが、今回は「味噌作り」です。

先日、菊名の小泉麹屋さんの「手作り味噌講習会」に参加し、はじめて味噌作りを体験してきました。

味噌作りは塩麹作りに比べると少し行程が複雑で、まぜたり・こねたり・つぶしたり、なかなかの力仕事でした。
でも作っているときの大豆のいい匂いや、混ぜるときの手から伝わる感触を感じながら作っていると、味噌に対して愛着がわいてくるから不思議です。味噌に対してもったことの無い感情。「手作り」の良さですよね!

作りたてはこんな色。
熟成されていくと色が濃くなっていくそうです。
出来上がった3kgのお味噌が食べられるのは来年の6月ごろだそうです。
それまでゆっくり寝かして熟成を待ちます。
待つのもまた楽しい^^

手作りお味噌の原料は、「大豆、米麹、塩」のみの完全な無添加なので、体に良いこと間違いなし!
作り手が持っている菌やそれぞれのお家に住む菌によって、各家庭で味噌の味が変わるそうです。
自分や家族が作ったお味噌が一番美味しく感じるみたい。
うちの味噌が一番! これが「手前味噌」の語源ですね。

お味噌は整腸作用、ガンの予防効果、老化防止(酸化防止)、消化を助ける などたくさんのメリットがあるといわれています。
自分で作り、味わい、健康にもイイ!となれば、子供の食育にもおススメです。
手作り味噌講座を開催している麹屋さん、お味噌屋さんもたくさんありますので、一度参加されてみると楽しいと思いますよ♪

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軸をつくる

こんにちは。カイロプラクティック プレイス TAKUMIの松浦です。

一昨日の日曜日、カイロプラクティック哲学を学んできました。
カイロプラクティックにも実は哲学があるんです。
哲学があったからこそ、カイロプラクティックは120年間、大きく形を変えたり消滅させられることなく存在し必要とされています。

カイロプラクティックに限らず何でもそうですが、原理原則を学び血肉になるまで追求して落とし込んでいけば、自分の中に軸ができます。

情報も悩みも多い現代にはたくさんの自己改革本があふれていて、中にはすぐに使えるテクニック的要素が強いものも多数あります。
自分の基盤となる考えがない状態でいろいろな本を読みあさっても、結局小手先のものしか身につかなかったり情報に振り回されて更に迷い込んでしまったりしがちです。

カイロプラクティックも同じで、しっかり自分の中に哲学をもっていないと、いろいろな手技療法に惑わされたり症状に振り回されて冷静な判断が出来なくなってしまったりします。
軸があれば、どんな状況でも柔軟であり、しかも大きくぶれることはありません。

あ、これは体においても言えることですね!軸(背骨)の整った状態でスポーツをしたほうが、ブレの無い安定したフォームが身につきます。

カイロプラクティックにも人生にも体にも軸を持っていきたいですね!

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久しぶりに塩糀作り

こんにちは。カイロプラクティック プレイス TAKUMIの松浦です。

昨日はいっきに冬到来!というような寒い一日でしたね。今日も思ったほど気温が上がらず太陽が恋しいです。
疲れやストレスがたまっている場合などは大きな気温の変化に体が対応しにくいので、こんなときは体調管理に充分お気をつけ下さい。

さて、定休日だった昨日は久しぶりに糀が手に入ったので塩糀を作りました。
塩糀とは以前大倉山のCAFEで開催されたセミナー以来の付き合いです。
詳しくは以前のブログをご覧ください ⇒ 「塩糀作り」

塩糀の作り方は意外に簡単で、糀と塩と水を混ぜ合わせながらよく揉み込むだけで簡単にできます。
毎日1回かき混ぜながら1週間後の熟成を待つのもワクワク小さな楽しみです♪♪

塩糀は野菜炒めや鍋に少し入れるだけで味がきまりますし、お肉を漬け込むとすごく柔らかくなり、いろんな料理に使えてとても重宝します。おススメです!

塩糀には
・乳酸菌による整腸作用
・ポリフェノールによる抗酸化作用
・ビタミンB郡による脳のエネルギー代謝UPや疲労回復効果

があり、便秘解消、美肌効果、アンチエイジング、免疫力UP
など、いろいろ体に良い効果が期待できます。

ただし、使いすぎると塩分過多になりますのでそこはご注意ください!
体に良いものは、気ながに楽しみながら取り入れるのがいいですよね*^^*

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ベビー・キッズカイロプラクティック

今日は1歳4ヶ月の赤ちゃんを3ヶ月ぶりに施術させていただきました。初めての施術は9ヶ月半の時。ハイハイをする気配がまったくない事をお母さんが心配して、連れて来てくれました。

1・2回目の施術の後は、かなり長いお昼寝と夜もぐっすり寝たとの事でした。元々うつ伏せは好きだったのですが、2回目の施術の後から、徐々に前にずりばいが始まり、寝る時に右を向くことが多かったのが、左も向くようになり、高速で180度回転をするようになったとも話してくれました。

その後は、施術を重ねる毎にずりばいからハイハイになり、お座り、つかまり立ち、歩行と順調に成長してきました。

今日は気になる箇所もほとんどなかったので、胸椎を1箇所だけ施術。風邪もほとんど引いたことがないという事なので、このまま元気にスクスクと育っていってほしいものです。

赤ちゃんの成長には個人差があるので、決してこの時期までにこれが出来ないと成長に問題があるという訳ではありませんし、カイロプラクティックを受けなくても大きくなっていきます。

しかし、カイロプラクティックを受けたことがきっかけになり、「お子さまのより良い成長が見られた」「育児がグーンと楽になった」というケースが少なからずあるのも事実です。

向き癖、便秘、夜泣きがひどい、母乳が上手く飲めない、ぜんぜん寝てくれない、いつもご機嫌が悪い等、お子さまの成長過程で何か心配なことがありましたら、ぜひご相談ください。


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毎日姿勢チェックを続けていたら・・・

こんにちは!カイロプラクティック プレイス TAKUMIの松浦です。

2日前、実家の母親を施術しました。
母親には出来るだけ月に一回、背骨のチェックとカイロ施術をするようにしています。

先月まで腹筋がすっかり弱くなり、マショマロみたいにぷよぷよ柔らかいお腹をしていたのですが、
1ヶ月ちょっとぶりに会ってみると、驚いたことにお腹周りが少し締まって下腹部が硬くなってる!
姿勢も少し良くなっています。

聞くと、ここ1ヶ月毎日朝晩、自分で姿勢チェックをしているとのこと。
・壁にお尻、背中、後頭部をつけて立ち、2~3分維持
・その際にお腹が前に出ていたら、意識的になるべ壁に近づくようにへこませる

ということをやってるようです。
脳に良い姿勢を覚えさせるのに効果的ですし、腹筋強化にも有効だと思います。

60代後半でもまだまだ筋肉は付くし姿勢も良くなるんです。
カイロプラクティックで体の内側からケアし、毎日の姿勢意識でセルフケアを続けてもらい、まだまだ母には元気に頑張ってもらわなければ。
私も見習って毎日の姿勢チェック始めました。

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出張「産後の姿勢講座」を開催しました

先日、隣町の綱島で幼児サークルのお母さん向けに「産後の姿勢講座」を開催しました。
私(松浦)にとってオフィス外での開催は初めてだったので、少しドキドキでした*^^*

参加したお母さんは0歳~2歳半のお子さんをもつお母さん十数名。
子供たちが楽しく遊びまわる中、賑やかな雰囲気で始まりました。

姿勢チェック後に「歪みをつくりにくい姿勢習慣」や「育児中に出来る簡単な運動やストレッチ」など自分で出来るケアをお伝えすると、皆さん熱心に耳を傾けてくれて、わいわい楽しくストレッチを学んでいかれました。
女性ならではの明るいパワーにこちらも楽しい気分になりました♪

朝起きると腰が重い、膝が辛い、背中が痛くなるなど体の症状を抱えながら、自分で何かケアをしたい、でも何をどうしたらいいのか分からないと皆さんおっしゃっていたので、このような姿勢講座の必要性を改めて感じます。

カイロプラクティックで背骨と骨盤を整えることはとても大切ですが、日頃の姿勢習慣を良くすることがまず基本です。
この姿勢講座が、参加された皆さんの健康への意識を高めるきっかけになればとても嬉しいです!

出張姿勢講座をお要望の方はお気軽に当院にご相談ください。

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島根県雲南市に3度目の出張施術に行ってきました

11月8日、9日の二日間、カイロ仲間と一緒に島根県雲南市にカイロプラクティック施術に行ってきました。(今回も中村先生はお留守番です^^)

この活動も早いもので今回で3度目。
雲南出身の仲間から広がったご縁がキッカケで始めた活動でしたが、今回は前回施術を受けた地元の方々からリクエストをいただいての出張施術でした。有り難いご縁です。

前回施術を受けていただいた方にうれしい変化がありました。
その男性は前回の施術後、長い間続いていた耳鳴りが改善されたと喜んでいらっしゃったのですが、実はその後も施術をきっかけに健康について見直されたそうです。
姿勢や食べるものに気をつけたり、お風呂に入りながら自分でマッサージをしたり、少しずつ努力を積み重ねた結果、1年前にお会いした時よりなんと10キロも痩せてすっきりしたお顔をされていました。

やはり自分で気付いて健康を意識することが一番大事なんだ、と改めて学ばせていただきました。

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カイロのお祭り『カイロプラクティック ソウルナイト』開催情報

 毎年この季節に開催されるカイロプラクティックのお祭り『カイロプラクティック ソウルナイト』
今年は11月3日(祝)の16時から浜松町駅近くの日本赤十字社ビルで開催されます!

カイロプラクターや普段カイロプラクティック 施術を受ける側の一般の方など、カイロプラクティック大好きなスピーカーの方たちが、今回のテーマである「カイロプラクティック」と「Power」について熱く語ってくれます。

カイロ関係者だけでなくカイロプラクティックについて少しでも興味のある方どなたでも大歓迎です!是非お気軽にご参加ください。
私も今から楽しみです♪

詳細はこちら↓
http://www.kokuchpro.com/event/soulnight2015/

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カイロプラクティックの120回目の誕生日

今日はカイロプラクティックの120回目の誕生日です。

カイロプラクティックは1895年9月18日、アメリカのアイオワ州ダベンポートで磁気治療を行っていたダニエル・デービッド・パーマーによって誕生しました。

D.D.パーマーは彼の治療室があったビルで働いていた聴覚障害を持つハービー・リラードの背骨を診たところ、こぶのように突起部分を見つけました。
このコブの部分が難聴の原因ではないかと考えたD.D.パーマーは、ハービーの許可を得て突起部分を元に戻すような矯正を行ったところ、17年間聞こえなかった彼の耳が聞こえるようになったのです。
これがカイロプラクティックが誕生した瞬間でした。
このことから、カイロプラクティックが研究され現在に至っています。

耳の病気や心臓病に効果があったことで、当初はその治療法として人気が出たと言われています。
解剖学的に考えてみると、内蔵などの臓器は背骨や骨盤を通る自律神経によって動いているため、臓器につながる神経の圧迫が起きると内蔵の機能は低下します。
ハービーの場合、背骨の歪みによる神経圧迫(カイロではサブラクセーションと言います)が聴力低下の原因になっていたわけですね。

カイロプラクティックは神経の働きの邪魔をしている背骨や骨盤の歪みを整えることで、身体が正しく働くように導きます。
身体が正しく働けば、治癒力や免役力が正常に働き、より快適な健康状態ですごす事ができます。

9月18日はカイロプラクターにとって、カイロプラクティックの素晴らしさをもっともっとたくさんの人に広めていきたい、と改めて思う1日です。

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赤ちゃんの体温調節ってどうすればいいの??

先日クライアントさんから、「夏の時期の赤ちゃんの温度調節ってどうすればいいですか??」という質問がありました。
赤ちゃんの温度調節のお世話に仕方について悩んでる方、多いみたいですね。
確かに、赤ちゃんは「暑い」とか「寒い」とかどう感じてるのか教えてくれないし、大人と同じようにしたらいいのかどうか悩むところですよね。
そこで、『夏時期の赤ちゃんの温度調節』についてまとめてみました。
少しでも参考になれば嬉しいです。

赤ちゃんは自律神経がまだ未発達のため、体温調節が上手に出来ません。
大人と違ってまわりの気温に左右されてしまいます。
そこで、暑いときには適度に冷房を使用したり、衣服で調節してあげることが大切です。

■ 冷房を使う場合は設定温度は26度~28度くらいが良いでしょう。
外との気温差が5度以上にならないようご注意ください。気温差が大きいほど、体温調節機能への負担がかかり、自律神経のバランスが崩れやすくなります。

■ 冷房の風が赤ちゃんに直接当たらないようにしましょう。

■ 冷たい空気は下にたまります。
床で過ごす赤ちゃんが感じる室温は大人が感じる室温より低いので、冷やしすぎに注意しましょう。

■ 手足がひんやりしていても体は温かいことがあります。
赤ちゃんが暑いのか寒いのかは、赤ちゃんのお腹や背中を触って確かめてください。

■ 赤ちゃんは汗っかきです。こまめにチェックして、汗をかいているようなら着替えさせましょう。
ぬれた衣服を着せたままにしておくと、体が冷えすぎたり汗疹になったりしやすいので注意しましょう。

ガーゼタオル等を服の下に入れてあげ、汗をかいたら引き抜くようにすれば、せっかく寝た赤ちゃんを起こさずにすみます。

上手に体温調節ができるようになるのは2歳くらいからと言われています。
それまでは周りの大人が気を配ってあげましょう。

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