大倉山のカイロプラクティック・整体 TAKUMI

バルーンお雛様

こんにちは。

今日は少し風が冷たいですが気持ちの良い週末ですね。

 今日から受け付けにお雛様を飾りました!!

友人のパントマイマーの山羽さんが作ってくれた

『バルーンお雛様』です。

 

 

8色の細長い風船をひねって作られていて、
かなり技術が必要なものです。

彼女が作ると30分くらいで作れるそうですが、私は怖くて触れることもできませんでした^^;

今日からひな祭りの3月2日まで受け付けに飾っています。
(3/3は定休日です)

施術でいらっしゃる際、是非ご覧下さい!

TAKUMIの前を通りかかる時にも是非覗いて見てくださいね。

 

 

 

 

 

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身体にやさしい小道具活用法

先日、当院で扱っているミニボールをお買い上げいただいたクライアントの方がまた色違いの同じボールを二つご購入されました。

その方はオフィスで、猫背防止のために背もたれと背中の間にボールを挟んでご利用されているのですが、長時間座っていても疲れにくいとご好評でした。

オフィスの同僚の方々にも好評で、「会議が終わって席に戻るとボールが無くなっていて、他のだれかに使われている」そうです^^
そんなわけで、今回同僚の方に頼まれて2つご購入されていかれました。

このミニボールは椅子だけでなく床でも活躍してくれます。
床であぐらをかくときにお尻の下に少しボールを噛ませて座ると、骨盤を立て易く腰がまるまりにくいのです。
また、床で足のストレッチをするときなどにもお尻の下にボールを噛ませて行うと腰を痛めにくいと思います。

産後のお母さんも床であぐらをかいて授乳をされる場合には、お尻の下にボール噛ませて使うことをお勧めします。(基本的には床やソファではなく、椅子で授乳することをお勧めしていますが)
特に産後すぐは関節が柔らかく歪み易い時期なので、骨盤や背中を丸めない環境作りが大切です。

日々の生活の中でこういった小道具を活用すると、身体への負担をだいぶ減らすことができ、お勧めですよ!

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ココロの姿勢

現在集中ケアを受けていただいているあるクライアントの方から、いくつかの症状改善のご報告をいただきました。

● 歩きやすくなった
● 長年悩んでいた便秘が改善されてきている
● ひどかった足のむくみが気にならなくなった
● 長い間変わらなかった体重が1kg減った

その方は今回の変化を実感されて、歩きづらくなってから諦めていた「海外旅行」にまた行きたという夢を持たれるようになりました。

その方の変化の理由としては、
・ カイロプラクティックの施術を受けてご自身が持つ治癒力がUPしたため、
・ 水分を取る量が増えたため、
・ ここに通っていただくことで歩く量が必然的に増えたため、
・ TAKUMIでアドバイスさせていただいたストレッチを意識的に実行しているため、
などいくつかの要因が考えられます。

そして何より、まだあまり変化していない部分に注目するのではなく、良くなっている部分にどんどん意識を向けられている、ということも良い変化が起こるためには大切なのではないかとその方を拝見していて改めて思いました。

常にポジティブな面に目を向けているほうがストレスも少なく、免疫力も働きやすいのだと思います。

これは日々の生活の中にも取り入れたい姿勢ですね!

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ソファでの授乳はやめましょう!

みなさん、授乳をするときはどこに座ってどんな姿勢で授乳していますか?
今までTAKUMIにいらっしゃったクライアントの方に伺った結果、圧倒的に多いのがソファでの授乳です。

実は姿勢の観点からみると、ソファでの授乳はおススメできません!
理由は、
①お尻が沈み込んでしまい、骨盤を立てて座れないから
②骨盤が立てられないと、背中が丸まるから

ソファは座っているときは楽に感じるかもしれませんが、気付かないうちに腰に負担をかけています。
お尻が沈み込んだ状態から立ち上がるとき、負担は更にUPします。

ソファで授乳しながら眠ってしまい、その後立ち上がるときにギックリ腰になってしまったというケースも過去にいくつかありました。

おススメなのは、膝が90度くらい曲がる高さの比較的固めの椅子での授乳です。
そのときは猫背にならないようになるべく骨盤は立てるように意識してください。
背もたれと背中の間にクッションを入れると楽かもしれません。
膝と赤ちゃんを支えている肘の間にクッションを挟むと更に体への負担は少なくなります。(お持ちの方は授乳クッションがいいと思います。)

立ち上がるときは、足を椅子の下に入れて立ち上がると負担は少なめです。
立ち上がり時の足が自分の体に近いほど腰への負担は少なく、前に置けば置くほど大きくなるので、ご注意くださいね。

毎日の小さな負担が積み重なるとやがて「痛み」を引き起こします。
少し面倒くさいかもしれませんが、毎日の小さな体への気遣いを続けて、是非快適な子育て生活をお送りください^^

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産後の骨盤矯正とは?骨盤矯正は産後1ヵ月が勝負


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おススメ!赤ちゃんの抱っこの仕方

赤ちゃんを立て抱っこするとき、普通は手のひらを上に向けて赤ちゃんのお尻を支えますよね。
でもこの抱き方で長時間抱っこしていると腕の筋肉が疲れてプルプルしてきませんか?
特に産後すぐのお母さんの場合はリラクシンの影響で関節が柔らかい状態なので、関節や筋肉を傷めるリスクもあります。

そこでおススメなのがこの抱き方。

例えば、右の腕に赤ちゃんを乗せる場合、
①右手の甲を上に向けた状態で右腕の肘に近い部分に赤ちゃんのお尻を乗せます。
②右手で自分の左腕の肘より少し上の部分を掴みます。
③左手は赤ちゃんの背中に添えて安定させます。

この抱き方だと、右手で左腕を掴むことで左右の腕に赤ちゃんの体重を分散させることができるので楽ちんです。

まだ首の据わっていない赤ちゃんの場合は、横抱きになります↓

少し不安定なので、しっかりもう片方の手で赤ちゃんを支えてあげてください。
腱鞘炎で手が痛いときなどに、おススメです。
赤ちゃんの顔がだいぶ高い位置にくることと、手の甲を上に向けて赤ちゃんを乗せることに最初のうちは違和感を感じるかもしれませんが、慣れてしまうと普通の抱っこより疲れにくいし赤ちゃんも安定するのでおススメですよ!

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産後の骨盤矯正とは?骨盤矯正は産後1ヵ月が勝負

 


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冷え症対策

最近めっきり寒くなりました。風邪も流行っているようですので、いつも以上に体調管理が大切ですね。軽い風邪症状の対策でしたら、「風邪の時、どうしてますか?」をご覧下さい。

さて、今日は多くの女性が悩んでいる『冷え』についてです。
「冷え症」とは、手足など体の末端が常に冷える症状のことをいいます。

その他にも、肩こり、腰痛、肌荒れ、生理痛、頭痛、便秘、だるさなどの症状が伴うことがあります。

カイロプラクティックをコンスタントに受けていると、自律神経が正常に働く、血液の循環が良い、治癒力がUPする、というように体調レベルを高い位置で保つことができ、冷えにも強い体質に改善してことができます。

ところがカイロプラクティックを受けても冷えが全く改善しないという方は、生まれつきの体質だと諦める前に下記の項目をチェックしてみるのもよいかもしれません。

★食生活
・冷たいものや砂糖を使ったお菓子などをよく食べていないか
・季節はずれの野菜や果物をよく食べていないか
・食事の量が多すぎないか
・ミネラルやビタミンが不足していないか

・ アイスやジュースなどの冷たいものはもちろん、砂糖や小麦も体を冷やします。
・ 夏の野菜や果物は体を冷やす役割をし、冬に取れる野菜は体を温めます。
・ 消化のために血液は胃や腸に集まります。1回1回の食事の量が多かったり空腹を感じるヒマが無い位こまめに何かを食べていると、手足まで血液が十分に行き届きにくい状態が続きます。
・ ミネラルやビタミンは、体内で食べ物からエネルギーや熱を作るために必要不可欠です

★自律神経のみだれ
・ 早寝早起きの規則正しい生活を送れているか
・ ストレスをため過ぎていないか
⇒ 不規則な生活や過度なストレスは、自律神経を乱し体温調節機能が正常に働かなくなります

★運動不足
⇒ 筋肉は体を温めたり、血流を促す役割があります。
毎週定期的に運動を行い、適度に筋肉をつけることをお勧めします。

★冷暖房などで空気を加工している住環境

・ 室内と外との急激な温度変化は自律神経の乱れの原因になります。
・ 暖房や冷房をかけていると、温かい空気が上に溜まり冷たい空気が下にたまる状態になるので
常に下半身が冷えやすい環境です
・ 一年中室内の温度が一定に保たれるため、体温を調節するからだの機能が鈍くなります

他にも、矯正下着のような締め付けるような下着はつけない、お腹や下半身を冷やさない服装を心掛ける、などもあげられます。

これを見ていると、戦前の日本の生活環境は冷え知らずですよね。
今の私たちが戦前の生活スタイルに戻すことは難しいと思いますが、早寝早起き、旬を意識した和食の食事、適度な運動、外気との温度差が極端にならない室内の温度設定、などは意識しだいで取り入れていけると思います。

実は私も冬の寒さが大嫌いな冷え体質なのですが、生活習慣・環境を少しずつ改善して今年の冬を快適に乗り越えたいと思います^^

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子供とカイロプラクティック – 便秘編

最近、3歳の女の子がお母さんと一緒にカイロの施術を受けに来てくれています。
その子は離乳食を始めてからずっと便秘が続いていて、お薬の力を借りて数日に1回排便するという状態だったそうです。

でもカイロプラクティックを受けはじめてから少しずつ変化してきています。

まず、汗をあまりかかなかったのに、最近暑がって汗をかくようになったこと。
先日の施術の直後も、早速鼻の上に汗をかいていました。

また、お水をすすんで飲むようになったこと。
以前は勧めてもあまりお水を飲もうとしなくて、水分を取る量がかなり少なかったそうです。
でも、汗をかくようになったためか、施術の後も自らすすんでお水を飲むようになりました!

そして、便秘ですが、少しずつ良い兆しが現れてきているようです。
お薬の量を少しずつ減らしても排便できるようになってきていて、便の色や形も良いものが出る日もあるとのこと!
お母さんも嬉しくて「思わず写真にとりました!」とおっしゃっていました(笑)

カイロプラクティックの施術で行うことは、どんな症状をお持ちの方に対しても基本的に『背骨と骨盤』の調整です。
背骨や骨盤のどこかに歪みや動きの悪くなっている部分があれば、そこを通る神経が支配している器官に何らかの影響や不具合が出る可能性があります。
なので、背骨と骨盤が良い状態であることは健康なカラダを維持するためにとても大切なのです!

今回の3歳の女の子の例では、骨盤の状態がよくなってきたことや首の関節の動きが良くなってきたことが、腸の働きやカラダ全体の代謝の向上に関係していると思います。
また、水分をちゃんと取るようになってきたことも、大きく影響しているでしょう。

カイロプラクティックは、カラダ全体の調子を上げたり良い習慣のきっかけ作りをするお手伝いが出来ると思います。
みなさんもカイロを上手に活用してみてください。

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姿勢を意識してみませんか?

先日テレビを見ていたら、女優さん3人が対談していたのですが、みなさん本当に座り姿勢が美しいですね。
背筋がピンと伸びて、足を前できれいに閉じて座っていました。
しかも、話しに夢中になっている時でもほとんど姿勢が崩れないのです。
おそらくテレビの前だけでなく、日頃からこの姿勢が習慣化しているのでしょうね。

このように、姿勢を良くするには日頃からの意識がすごく大切です。
私たちカイロプラクターでも、意識していないと猫背になったり片足重心で立ってしまったりします。
それでも、この仕事について習慣的に姿勢を気にするようになってからは、姿勢を良くすることが辛くなくなってきましたし、その方が楽だと感じるように徐々になってきました。

でもたまに、もの凄く疲れが溜まっていたりネガティブな気分になっているときは、自然と背中が丸くなり肩が内側に入ってしまいます。
そういうときは、猫背の方が楽なのです。

自分の心やカラダが万全の状態ではないときは、自然と「守りの姿勢」になってしまうのですね。
人間のカラダは不思議です!

そんな時は、何回か大きく深呼吸をして頑張って背筋を伸ばして前を向くと、不思議と少し元気になります。
本当に人のカラダは不思議です。心とカラダがつながっている証拠です。

姿勢を正すと
・ 頭の重さを背骨で支えられるので、筋肉の疲労が少なくて済む
・ 胸が開くので自然と呼吸が深くなり、脳や全身に十分な酸素が行き渡り、頭もカラダも冴えやすい
・ 見た目が数倍良く見える
といった大きなメリットもありますし!

今日からいつもより少し姿勢を意識して過ごしてみてください。
効果が実感できるかもしれませんよ^^

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今週のお花

こんにちは。
ようやく夏の暑さがやわらぎ、だいぶ過ごしやすくなってきましたね。
虫の声が秋を感じますね~
ここ数日は寒暖の差が激しすぎてカラダがついていかないという人も多いのではないでしょうか?

昨日久しぶりにオフィスに花を飾りました♪
夏の間は花を置いても暑さですぐ駄目になってしまうので、しばらく飾るのを止めていたのです。

今回はこの二つをチョイスです。
クルクマ
ケイトウ

クルクマは、熱帯アジア原産のショウガ科の球根植物だそうです。花びらに見える部分は実は苞(葉の変形したもので、花を保護する役割がある)だそうです。微妙な紫の色合いが上品で可愛いですよね!

ケイトウは、ニワトリのトサカに似ていることから「鶏頭」と呼ばれるそうです。
お花屋さんによると、秋を代表する花だそうです。
こちらも花に見えるのは実は花ではなく茎が変化したもので、本物の花は茎の下に小さくびっしりついている小花です。
季節の花ということで今回チョイスしましたが、良くみるとちょっとグロテスクです。。

 

一輪の小さな花でオフィスの雰囲気がぱっと明るくなるのは、いつ見ても不思議です。
お花、いいですね *^^*

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「噛むこと」と脳と背骨の関係

先日「うつ病と食事」を題材にしたテレビ番組で、「噛む食事が大切!」ということを言っていました。
野菜と果物で作るスムージーを朝食として摂ることが最近流行っていますが、専門家によると、スムージーだけではなく何か噛む食事を一緒に取るほうが脳に良いそうです。

そもそも噛むことと脳にはどんな関係があるのでしょうか。

最近、噛むことが脳にもたらす影響が注目されているようです。
歯の根元にある「歯根膜」という組織と脳神経のひとつである「三叉神経」がつながっていて、噛む刺激が直接脳に伝わるそうです。
噛む ⇒ 脳に≪刺激≫ ⇒ 脳の細胞が活性化! ⇒ 脳の血流も良くなる^^

というわけです。
噛む事によって「運動」「感覚」「記憶」「思考」「意欲」など脳のいろいろな部分が活性化されるそうですよ。

認知症のお年寄りには、歯の少なくなってしまった方や噛み合せの悪い方が多いそうです。
逆にしっかり噛んで食事をされているお年寄りには、元気な方が多いとのこと。
よく噛むことは私たちの脳のためにとっても大切なのですね!

ただし、よく噛めばそれで良いというわけではなく、以下の条件をクリアした上でよく噛むことが大切だと思います。

・ 噛み合せの良い歯で噛む
・ やわらかい物より、歯ごたえのある食べ物を食べる
・ 左右均等に歯を使う

特に噛み合せの悪い歯で噛んだり片側の歯で噛む癖があると、顔や身体全体の歪みを引き起こす恐れがありますし、三叉神経の働きも悪くなる可能性があります。
このような状態でいくらよく噛んでも、元も子もなくなってしまいますね。

逆に、噛み合せの悪さは背骨の歪みからくるケースもよくみられます。
背骨が歪んでいる ⇒ 背骨に乗っかっている頭蓋骨も傾く ⇒ 頭蓋骨と下顎を繋いでいる顎関節が歪む
その結果、噛み合せが変わってきてしまうのです。
骨盤と背骨の歪みを整えると自然に噛み合せも正されることはよくあります。

カイロプラクティックで背骨と骨盤のメンテナンスをして、歯医者さんで歯のメンテナンスをして、毎日食事をよく噛んで美味しく食べること。
これで年を重ねても脳も身体も元気でいられますね!

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